以前、新興住宅街に注文住宅を建てた時にご近所周りとして挨拶を行った事を記載しています。
まず、地鎮祭の後、工務店の人とご近所に挨拶にまわりましたが、2軒両隣、向かいの家2軒、そして裏の家2軒に挨拶に行きました。
そのときは、工務店が用意してくれた、粉の洗濯洗剤を持参し、挨拶しました。
引っ越し時には、トラックが道路をふさぐ形になりますしまた騒音も少なからず発生するので、引っ越しの前日にご近所に挨拶しました。
地鎮祭の後と同じお宅に伺うようにしましたが、
実際に引っ越しすると、挨拶していないお宅も、結構顔を合わせることが多いことに気が付きました。
挨拶に行っていないことが気になるくらいなら、
ご挨拶しよう、と主人と決め、気になるご近所はすべて粗品を持参し、引っ越しの後に挨拶に行きました。
結局、2軒両隣、向かいの家3軒、裏の家2軒、それから道路の向こう側のお宅も気になるところは3軒挨拶に行きました。
粗品をお持ちになるならば、日用品としてのタオルや洗剤、またサランラップがお勧めだと思います。
自治体のごみ袋といった物を頂いた事もありました。
引っ越し後すぐに、お隣も越してこられたのですが、焼き菓子をお持ちいただきました。
以前住んでいた賃貸のマンションでも、下のお部屋、また両隣の方には御挨拶に伺いました。
しかし、引っ越ししてこられても、こちらでは挨拶に来ていただいたことはありませんでした。
繰り返しになりますが気になるくらいなら、引っ越しのご挨拶はした方がよいと思います。
後で、いろいろ考えたり、後悔してしまっても、もう遅いからです。
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