まだまだ、自力での引越しユーザーが根強いのですが、車に乗らないまたは一人では運べない、そんな荷物だけを業者に依頼する方も増えています。
どこに頼むがよいのか考えるのも難しい方は少なくはありません。
お勧めの方法をあげるとするなら、単品であれば、運送業(クロネコ、佐川、西濃、福通)にて依頼、または軽貨物業者(赤帽、便利屋)にて依頼が良いでしょう。
荷物の内訳は大型家電や家具になると思いますが、これら全て梱包から設置、解体や組み立ての費用までを合わせた料金をしっかりと確認してください。
決して無料ではありません。
大手運送業の場合では、同じ都道府県、同じ目的地への荷物を同じトラックで運搬する、通常引越しでは混載便といった方法が取られます。
貸し切りトラックにはならないので、料金が安くなります。
ただし、単品の場合では運送業が荷物の単価当たりの料金では安くなりますが、3つも4つにもなると、逆に高くなってしまいます。
そのような場合ですと、引越し業者による依頼の方が安くなることがあります。
引越し業者の場合は荷物当たりに料金がかかる訳ではなく、トラックの大きさによって料金が変わってきます。
ですので、小さいトラックで詰めるだけ積んで、運ぶといった方法がもっともお勧めになります。
引越し料金は分かりにくく、また、細かい数字まで大手業者の公式HPでも記載されていないので敬遠される方も多いのですが、
どちらが安いと決めるのではなく、一度どちらとも見積もりを取って正確な料金を出してもらう事は必要になります。
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